税金対策

ふるさと納税はどのサイトでするのがお勧め?主要サイトについて解説

taka

はじめに

研修医
研修医

ふるさと納税が一番お得にできるサイトはどこですか?

サイトが多くてどれが良いのかわかりません。

Taka
Taka

どこがその人にとって1番良いかは『ポイント経済圏』等その人次第で変わるから一概には言えないですね。

今日はお勧めのサイトをいくつか紹介させて頂きます

この記事を読んで頂きたい方
  • ふるさと納税をやってみたい方
  • どのサイトがお勧めかが分からない方
この記事を読んでわかること
  • お勧めのふるさと納税サイト
  • 各サイトの違い
  • サイトを選ぶ基準

興味のある方はこのまま読み進めてください。

サイトを選ぶ基準

①ほしい返礼品が掲載されているか

人気の返礼品は複数サイトで取り扱っていることも多いですが、特定のサイトにしか掲載がない返礼品もあります。

お得な返礼品を見つけたい方は、まずはサイトを絞らずに、返礼品を探してみることをお勧めします。

②貯めたいポイントかどうか

サイトごとに 楽天ポイント、Amazonポイント、マイルなどが特典として還元されます。

自分がどのポイントを貯めたいかで選んでも良いですし、こだわりが強くない方はポイント還元量で考えるのも良いです。

また、寄付の時にクレジットカードを使用するとクレジットカード会社から還元されるポイントを受け取ることもできます。

お勧めサイトについて

①楽天ふるさと納税

「楽天ふるさと納税」では、楽天会員IDを活用することで「楽天市場」の買い物と同じようにふるさと納税を行えます。

既に楽天会員になっている場合は、スムーズにふるさと納税ができるため便利です。

また、寄附の金額に応じて「楽天ポイント」が付与されるのが「楽天ふるさと納税」を利用する最大のメリットです。

「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と呼ばれるプログラムを活用すると、ポイントの還元率が最大16.5%、買い回りキャンペーンやその他のキャンペーンを併用するとさらにポイント還元を狙えるため大変お得です。

②マイナビふるさと納税

「マイナビふるさと納税」は就職情報でもおなじみの「マイナビ」が運営するふるさと納税サイトです。

10%相当のAmazonギフト券が還元されるキャンペーンを実施中です。

③ヤフーのふるさと納税

Yahoo!ショッピングの中で「さとふる」や「ふるなび」「ふるさとチョイス」の店舗内で買い物をすることで、ふるさと納税の寄付をすることができます。

PayPay支払いをすればPayPayポイントが5%貯まり、付与率がアップするキャンペーンも頻繁に開催されています。

④ふるなび

「ふるなび」は「株式会社アイモバイル」が運営する2007年にスタートした老舗のふるさと納税サイトです。

最大のメリットは、寄付金額に応じて「ふるなびコイン」の還元があることです。

「ふるなびコイン」は、Amazonギフト券やPayPay残高などに交換可能です。

他にも「ふるなび」では、寄附金額50万円以上の方へのコンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」や、自治体や自治体が認めた個人・団体がクラウドファンディングのプロジェクトオーナーとなり、資金を募る「ふるなびクラウドファンディング」といった独自のサービスも多数展開しています。

デメリットとしては、「ふるなびコイン」を「アマゾンギフト券」や「PayPay残高」などに交換するための作業が若干複雑だという点です。

⑤さとふる

さとふる」は「ソフトバンクグループ」が運営している、ふるさと納税サイトです。

さとふる」の最大の特徴は「返礼品の到着が早い」ことです。

「さとふる」は、申し込みの受付から返礼品の発送管理までを行っているので、返礼品の到着が他のふるさと納税サイトに比べて早いです。

また、決済方法も充実しています。

3つのキャリア決済に加え、クレジットカード、コンビニ決済、金融機関(Pay-easy決済)、PayPayオンライン決済など7つの支払い方法から選択して寄付を行うことができます。

m3.comと提携しておりm3経由でさとふるサイトからふるさと納税を行うとm3ポイントが還元されるキャンペーンがあります。

終わりに

ふるさと納税サイトを選択するときは

  • 掲載品
  • ポイントサイトとの相性(使用しているポイントかどうか)
  • ポイント還元率

等を選ぶポイントにすればよいのではと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
Taka
Taka
医師
地方総合病院勤務の20代の消化器内科医師です。インフレが進んでいく社会の中での医師の給料の相対的な低下に危機感を感じて投資・節税等の勉強を始めました。 株式投資歴は5年と浅いですが、資産形成に興味のある方や始めたばかりの方向けの記事を書いていきたいと思います。
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