2023.12.15 2024.01.30

docomo経済圏の始め方を解説！効率よくポイントを貯める方法も紹介します

taka

Contents

始めに

先日の記事では５大経済圏について解説させていただきました。

ドコモ経済圏とは生活のあらゆるサービスをドコモに統一し、dポイントを貯めたり使ったりできる生活圏・生活サイクルのこと

貯まるポイントは「dポイント」で、1ポイント＝1円分として普段のお買い物に使える他、証券会社でのポイント運用にまわすことも可能です。（SBI証券・マネックス証券）

ドコモ経済圏を始めるために、必須なものがdカードです。

『dカード』には、年会費無料のdカード と 年会費有料のdカードゴールド があります

基本還元率は、dカード dカードゴールドともに 1%還元です。

さらに、dカードゴールドは、年会費11000円かかりますが、
100万円以上の利用で11000円相当・200万円以上の利用で22000円相当のクーポンが貰えます。

ドコモ経済圏を活用する場合、日常での支払いをdカードにまとめるため、ポイントが貯まりやすい『dカードゴールド』がオススメです。

毎月かかる水道光熱費の支払いを『dカード』に設定することで、dポイントを獲得できます。
特に、電気は『ドコモでんき』、ガスは『ENEOS都市ガス』がオススメです。

○電気
『ドコモでんき』には、ドコモでんきBasic と ドコモでんきgreen の2つのプランがあります。
dカードゴールドをご契約の場合、10%還元のある『ドコモでんきgreen』がおすすめです。

○ガス
dポイントが付与されるのは、現在 ENEOS都市ガス のみです。
ENEOS都市ガスで、ポイントゲットしましょう。

○水道
支払いを『dカード』に設定し、ポイント貯めましょう。

QRコード決済 d払い アプリをインストール、登録しましょう。

d払いの利用は、最大3.0％還元となります。(dカード0.5％＋d払い0.5％＋ステップアップボーナス最大2.0％）

ステップアップボーナスは、ドコモ携帯のプランやd払いの使用回数で決まります。

ネット回線もドコモにすると、さらにdポイントが貯まります。
ドコモが提供している、ネット回線は２つあります。

・ドコモ光：回線速度が高速で安定。回線速度を重視する方にオススメ。
・ドコモ home 5G：工事不要。引っ越しが多い方にオススメ。

ドコモ経済圏は地震の証券会社はありませんがdポイント運用が可能な提携としてはSBI証券・マネックス証券があります。

この記事ではドコモ経済圏の始め方について解説しました。

誰にでもまずできることは

ここまでは比較的すぐできると思います。

Taka

始めるためのステップが比較的少ないため、気軽に参入できます。

ご自身の生活スタイルに合わせて、経済圏を活用していきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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