楽天経済圏の始め方を解説!効率よくポイントを貯める方法も紹介します
はじめに
先日の記事では5大経済圏について解説させていただきました。
本日はその中でもお勧めの楽天経済圏について解説をさせていただきます。
具体的には何から始めたらいいですか?
何から始めたらいいか分からない人も大丈夫なように説明していきます。
- 経済圏の選択に悩んでいる方
- 楽天カードを既に持っている方
- 楽天経済圏について知りたい方
- 楽天経済圏のサービスの特徴
- 楽天経済圏の始め方
楽天経済圏とは
楽天はECサイトだけではなく、証券会社・銀行・でんき・携帯電話といったサービスも展開しています。それらを全て楽天に統一することで、効率的にポイントを貯める・使うことが出来ます。これが楽天経済圏です。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)を組み合わせることでポイントの還元率を挙げられることが特徴です。
次項でサービス概要と共に紹介していきます。
楽天の主なサービス・SPUについて
楽天経済圏で重要になってくるのは、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になるサービスです。最大でポイントは+倍になるため、楽天ポイントをお得に集めたい人はチェックしておきましょう。
各サービス・SPU達成条件については改正もされますので【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)のページを見ていただくのが一番良いと思います。
始めやすいものとしては楽天カード・楽天銀行・楽天証券の利用開始です。
順に解説します。
まずはここから!楽天経済圏の始め方
①楽天カード作成【SPU+1】
楽天カードは年会費無料のクレジットカードですが、ショッピング利用で1.0%還元、楽天市場で利用すると3%還元という高還元率カードです。
また、楽天証券では、楽天カードでの投資信託の購入が可能になっています。
楽天経済圏を活用する為には必須の1枚といえるでしょう。
※楽天ゴールド・プレミアムカードについて
上位カードとして、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードが用意されています。
年会費はそれぞれ、2,200円(税込)、11,000円(税込)です。
楽天証券で投資信託積み立てを上限の10万円行う場合は『楽天ゴールドカード』が最もお得でお勧めです。
下のバナーから楽天カードに申し込みが出来ます
②楽天銀行(+楽天カードとの紐づけ)【SPU+0.5】
SPUを+0.5にするには下記の条件達成の必要があります。
- カードの引き落としを楽天銀行口座にする➡SPU+0.3
- 給与・賞与・年金受取を楽天銀行にする➡SPU+0.2
③楽天証券(SPU+1)
SPUを+1にするには下記の条件達成の必要があります。
- 楽天ポイント(+現金)での30000円以上の投資信託への投資
- 楽天ポイント(+現金)での30000円以上の米国株式への投資
口座開設については別記事で紹介しています。
まだ口座を持っていない人は、この機会に始めてみてはいかがでしょうか。
④楽天モバイルに契約(SPU+4倍)
楽天モバイルは契約することでSPUの対象となり最大+4倍を得られます。
大手通信会社と比較すると大きく費用を抑えることができるので、検討してみても良いかもしれません。
⑤楽天Turbo/楽天ひかりの契約
楽天ひかりは契約することでSPUの対象となり+2倍を得られます。
楽天ひかりはフレッツ光の回線を利用するため、フレッツ光が導入済みの場合、回線工事が不要なのも嬉しい点です。
まとめ
この記事では楽天経済圏の始め方について解説しました。
誰にでもまずできることは
- 楽天カード作成
- 楽天銀行口座開設(+カード紐づけ)
- 楽天証券解説
あたりでしょうか。
証券についてはSBIと並び国内の大手のため、検討してみてもよいでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。