【資産形成・初心者向け】お勧めの証券会社について
taka
医者も知りたい『お金』の話
【資産形成・初心者向け】楽天証券の口座開設の流れ
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始めに
楽天証券での口座開設はどうしたらいいですか？
楽天証券もネット証券のなかではお勧めの証券口座になります。
開設方法について一緒に見ていきましょう。
この記事を読んで頂きたい方
- 株式投資・NISAを始めてみたい方
- 楽天証券口座の開設を考えている方
この記事を読んでわかること
- 楽天証券での口座開設の方法
- 楽天証券での口座開設に必要なもの
楽天証券とは
楽天証券は、インターネット事業を中心に展開している楽天グループのネット証券会社です。
証券総合口座数が800万口座、投資信託の毎月積立金額1,000億円を突破しています。
オンラインでの口座開設の流れ
楽天証券の口座開設の申し込みは、以下の5ステップで行います。
- 楽天会員でログインまたは新規会員登録
- 本人確認手続き
- 必要事項の記入・パスワード設定
- ログインID受け取り
- 初期設定
各手順を順番に見ていきます。
①メールアドレス登録
まずはじめに、楽天会員でログインします。会員でない方は、新規会員登録と同時に口座開設ができます。
ログイン(新規会員登録)後に登録したメールアドレス宛に、口座開設用のURLが記載されたメールが送られます。アクセスして、次に進みましょう。
②本人確認手続き
次に本人確認手続きをおこないます。楽天証券では、2種類の方法が用意されています。
A）スマートフォンで撮影：最短翌営業日で取引開始
B）画像のアップロード：最短5営業日で取引開始
運転免許証かマイナンバーカードで手続きすれば、最短翌営業日から取引を始められます。
それぞれの手続き方法を確認していきます。
必要書類
A)スマホで撮影
必要書類：運転免許証またはマイナンバーカード
B)画像のアップロード
各種健康保険証、住民票の写し・印鑑登録証明書、パスポート、住民基本台帳カード
③必要事項の記入・パスワード設定
続いて必要事項を記入していきます。まずは氏名・住所といった基本的な情報を記入します。
必要事項の記入が済んだら、証券口座の種類を選択します。
初めて証券口座を開設する方は、確定申告を楽天証券が代わりにおこなってくれる特定口座(源泉徴収あり)がおすすめです。
併せてNISA・iDECO・楽天銀行等のサービスも申し込めます。
申し込みは後からも出来ます。
NISA口座を作れる証券会社は１つです。
楽天証券をメインにされる予定ならNISAも一緒に申し込みましょう。
スマートフォンで本人確認手続きをした場合は、ログインパスワードの設定をおこないます。
設定後は忘れないように覚えておきましょう。
④ログインID受け取り
本人確認が完了したら審査がおこなわれます。
審査に通過できたら口座開設完了通知が送られてきます。
受け取り方法は、スマホで本人確認手続きした場合はメール、画像アップで手続きした場合はハガキです。
⑤初期設定
会員ページへログインしたら、初期設定をおこないます。
画面に従って、以下の項目を記入します。
初期設定ですること
- ログインパスワードの変更(ハガキの方)
- 取引暗証番号の登録
- 投資に関する質問解答
- 勤務先・国籍登録
- マイナンバー提出
以上で、楽天証券の口座開設手続きは完了です。
口座開設はできたけど、何買ったらいいですか？
まずはNISA口座の積み立て設定をするのがいいと思います。
お勧め投資信託についてはまた別の記事でお伝えします。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
ABOUT ME
地方総合病院勤務の20代の消化器内科医師です。インフレが進んでいく社会の中での医師の給料の相対的な低下に危機感を感じて投資・節税等の勉強を始めました。
株式投資歴は5年と浅いですが、資産形成に興味のある方や始めたばかりの方向けの記事を書いていきたいと思います。
